画像整理が終わったところで、またまたThai Reportの再開といきます。さて、前回ご覧いただいた謎の広大なジャンクヤードの正体を、今回のレーポートで紹介していきたいと思います。ジャンク車両の正体は、
JESADA TECHNIK MUSEUMというタイでは超有名な乗り物博物館のレストア、部品取り車両でありました。そしてこちらの博物館、なんと個人の資産家が建てたもので、そのコレクション数は目が飛び出るほどの量と内容でした。別宅?(東京ドーム○個分)入り口にいた、親戚の方にお許しをいただき、ジャンク車両の敷地にいれていただいたわけですが、奥には凄い数の航空機、戦車、サベージされた古い客船?をはじめ、一般人には考えられないような現実離れしたスケールの大きい乗り物が並べられていました。もうそれだけでも、目まいと息切れがしている状態に追い討ちをかけたのが、この博物館に展示されていた、初めて見るメーカの車、そしてオートバイ達でした。脳内から変な物質が分泌される中、肉体の限界を超えて撮影した画像、まずはオートバイ編Part1からご覧いただこうと思います。中でもTriporteurは必見です。(車両画像が膨大な枚数のため、何回かにわけて掲載していきます。)
Day2 am:JESADA TECHNIK MUSEUM in Nakhonphathom
No comments:
Post a Comment