Thai Reportの合間ですが、さきに17日に行われた「第15回 クラシックカーフェスティバル in ところざわ」からの画像をご紹介いたします。このイベントは、
ところざわ自動車学校の地域交流の一環としてはじまったもので、1日教習所を開放し一般の方々にもお楽しみいただければということで、平成8年11月に第1回目が開催しました(ちなみにそのときの参加台数は119台)。そして今年は15回目を迎え、展示車両とスワップミートをあわせて合計315台が会場に集まりました。展示されているクラシックカーは二輪車・四輪車に関わらず、1978年(昭和53年)以前に生産された車両のみで車の種類も、国産車、外国車と様々な車がエントリーしています。今回私もドリーム館のオーナーが所有する戦前オートバイと共に、Unknown Racerを展示しました。そして我がクラブの
会長は、1915年のDetroiterと1932年のBuickを展示(詳しくは
Early American Automobilesを参照してください)。普段見ることのない、貴重な戦前車両に会場は大盛り上がりをみせていました。それでは、今年の会場の様子をまたまた分割でご覧いただこうと思います。まずはPart.1からです。
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