昨日に引き続き「第15回 クラシックカーフェスティバル in ところざわ」からのレポートです。今回は、内容の説明もおりまぜて紹介したいと思います。このフェスティバルは、ほぼオリジナルに近い車両の展示が多く、参加者は北は北海道、南は鹿児島までそれぞれご自分の車に乗ってこの会場にやって来ます。前回もお話しましたが、車の種類も、国産車、外国車と色々な車種がエントリーしており、オーナーも若い人から高齢の方までと、幅広い層の方々に参加していただいています。また車両展示の隣では、スワップミートの会場もあり、車の部品や資料、おもちゃ等が購入できます。希少な旧車パーツや車関連のおもちゃは、イベント開始直後にすぐに売れてしまうほどで、店員との情報交換などもでき、旧車オーナーや車好きにとってはたまらないコーナーとなっています。この他、展示以外には、出店の食べ物コーナー、各国の料理が食べられるインターナショナル屋台村、そして豪華景品続出のお楽しみ抽選会等、様々なブースとアトラクションで、ご家族と一緒に1日のんびりと楽しんでいただける内容となっています。ちなみに次回開催は平成23年10月16日(日)を予定しておりますので、よろしければ今から車やオートバイを仕上て遊びにきてみてください。以上まとまりのない説明でしたが、ところざわ自動車学校で行われた「第15回 クラシックカーフェスティバル in ところざわ」からのレポートでした。
デトロイター1915年(大正4年)
この車は、今から90年以上昔の車です。まるで馬車にエンジンを載せたような車でホイールは、なんと木製でできています。クラッチペダルとブレーキペダルの間にアクセルがある、不思議な自動車です。ご覧のとおり当時は、前照灯や車幅灯もガス灯だったようです。残念ながら今は、安全基準クリアのため電気で点灯するように改造されています。※文章は旧車の世界より
この車は、今から90年以上昔の車です。まるで馬車にエンジンを載せたような車でホイールは、なんと木製でできています。クラッチペダルとブレーキペダルの間にアクセルがある、不思議な自動車です。ご覧のとおり当時は、前照灯や車幅灯もガス灯だったようです。残念ながら今は、安全基準クリアのため電気で点灯するように改造されています。※文章は旧車の世界より
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