次回のタイレポートの画像処理が間に合わないため、いったん一休憩として久しぶりにドリーム館からの情報です。またまた、新しい車両が入庫したとの情報を受けたので、見に行ってきました。今回はカラーが特徴的なDucati350をはじめ、Kawasaki、Megroと懐かしい車両がありました。そんな中、やはり目玉車両はあるものです。なんと1920年代のTriumph Knirps?があるではないですか!ガレージの端っこにあるため、全体像がつかみ辛いのですが、ただならぬオーラをはなっていました。まず外観で目を引くタンクは、この時代のイギリス車に見られる吊下げ式の丸筒型で、エンジンはキック無しの押しがけ型。それと駆動はチェーンではなく、ベルトでした。灯火機は私の大好きなカーバイトランプを使用。細かい部分を見ることはできなかったのですが、こちらの車両は、次回開催する
「第15回 クラシックカーフェスティバル in ところざわ」に出展していただくことをお願いしたので、当日会場でじっくりと見ることができると思います。よろしかったら当日見学にきてみてください。何だか車両紹介より、イベントの告知が〆になってしまいましたが、次回はちゃんとタイレポートをお届けしたいと思っていますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。
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