Saturday, May 31, 2014

BENLY THE FINAL

CD50 VMX Motorcycle Project (2011-2014)








Thursday, May 29, 2014

Edo-Tokyo Open-air Architectural Museum part.3

吉野家(農家)(よしのけ)[旧武蔵野郷土館収集]
江戸時代後期に建てられた民家です。吉野家は江戸時代に野崎村(現在の三鷹市野崎)の名主役を務めた家といわれ、式台付きの玄関や付け書院のある奥座敷に格式を見ることができます。
[三鷹市野崎二丁目/江戸時代後期]
 
 
 
 
 
 
 
 

八王子千人同心組頭の家(はちおうじせんにんどうしんくみがしらのいえ)
八王子千人同心は、江戸時代、八王子に配備された徳川家の家臣団です。 拝領屋敷地の組頭の家は周辺の農家と比べると広くありませんが、 式台付きの玄関などは格式の高さを示していす。[八王子市追分町/江戸時代後期]
 
 
 
 

 
 
 
 

 
前川國男邸(まえかわくにおてい)
日本の近代建築の発展に貢献した建築家前川國男の自邸として、 品川区上大崎に1942年(昭和17)に建てられた住宅です。戦時体制下、建築資材の入手が困難な時期に竣工しています。 外観は切妻屋根の和風、内部は吹き抜けの居間を中心に書斎・寝室を配した シンプルな間取りになっています。[品川区上大崎三丁目/1942年(昭和17)]
 
 
 
 
 
 
 

 



 
 

Wednesday, May 28, 2014

Edo-Tokyo Open-air Architectural Museum part.2

常盤台写真場(ときわだいしゃしんじょう)
健康住宅地として開発された郊外住宅地常盤台に建てられた写真館です。
照明設備が発達していない当時、最も安定した照度を得るために、 2階写場の大きな窓には
北側から光を採ることができるように摺りガラスがはめこまれています。
[板橋区常盤台一丁目/1937年(昭和12)]
 
 
 
 

 
 
 

 


 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 

 
三井八郎右衞門邸(みついはちろうえもんてい)
港区西麻布に1952年(昭和27)に建てられた邸宅です。
客間と食堂部分は、1897年(明治30)頃京都に建てられ、戦後港区に移築されたものです。
また、蔵は1874年(明治7)の建築当初の土蔵に復元しました。
[港区西麻布三丁目/主屋:1952年(昭和27)土蔵:1874年(明治7)]
 
 
 
 
 


 
 

 
 
 

 



 
 




 

 



 

 
奄美の高倉(あまみのたかくら)[旧武蔵野郷土館収集]
奄美大島にあった高床式の倉庫です。湿気や鼠の害から穀物を守るために、建物本体を地面から高く上げています。このような高床式の建物は、東京都の八丈島などにも見られます。
[鹿児島県大島郡宇検村/江戸時代末期頃]