Sunday, July 31, 2011

Monthly Book Review No.12

本日ご紹介するのは、カメラマンのDanny Lyonさんの写真集、The Bikeridersという本です。以下本書の説明文からですが、ダニー・ライアンは1965年から1966年にかけて社会のアウトローであるバイカーに興味を持ちます。 彼は実際に“シカゴ・アウトロー・モーターサイクルクラブ”の一員となり、集団の内側からバイカーたちのライフスタイルをスナップ・ショットで撮影し、インタビューとともに写真集"The Bikeriders"(The Macmillan,NY,1968) として発表していますといった内容です。中身は昔のモーターサイクルクラブメンバー達の、バイクと共に過ごす日々を撮影した写真集です。ゆるい方からハードコアな方々まで、様々なタイプの人物と車両が載っています。当時のファッションやオートバイカスタムスタイル等、参考になるところが沢山ありました。いかがでしょうか?車両のみの雑誌や写真集も良いと思いますが、やはりライダーあってのオートバイ。現代でもこういった人間臭、機械臭ただよう内容の本が、たくさん出れば良いと思いました。 
※カッコいい写真満載サイト:The Selvedge Yard















Sunday, July 17, 2011

Samba Dinner Show in CAPIM DOURADO

前回お話した、ブラジル料理店、GRILL CAPIM DOURADOに地元の仲間5名と行ってきました。事の経緯は、仲間たちに、こちらのお店の肉食べ放題コースの話をしたとこと、今夜行きたいと言いだし、急遽肉好きの仲間たちを呼んで、お店へ行くこととなりました。現場につくと、店の雰囲気と、お客様たちの数が前回と違います。不思議に思って、店内を覗くと、何と今日はサンバショーがあるということで、大勢の地元?ブラジル人や関係者がお店に集まっていました。当然、我々も美味しいお肉を食べながら、サンンバショーを見たいために、オーナーの方にお願いして、席をつくっていただき、無事お肉とサンバショーを楽しむことができました。初めて生で見るサンバショーは迫力満点で、プロのサンバダンサーさんの肉体は凄まじいものがあり、Predatorに遭遇したかのような印象を受けました。そしてダンサー使用に鍛え抜かれた肉体は大変美しく、車やオートバイに例えると、ショーカーのような美しいペイントと、レースカーのような研ぎ澄まされた機能美を兼ね備えた内容で仕上げられていました。そしてショーがはじまると、彼女たちの華麗なダンスに合わせ、来店していたお客様たちも踊りはじめ、ここは日本?といった錯覚に陥るほど、店内は情熱の熱気に包まれ、ブラジルの熱い風を感じることができました。今回はじめてブラジル料理店に来た仲間たちも、美味しい料理と華麗なサンバショーに大変満足した様子で、夕食の時間を堪能したようでした。食べ終わって一同、自分たちのポッコリと脂がのったお腹をながめ、美味しい物を食べても、太らないように、我々もサンバダンサー達のカッコ良い腹筋を得るために、一から肉体改造をしなくては!といった会話等で盛り上がりました。そして仲間の一人が、次回はどこの国の料理にするか?と言ったので、また同じメンバーで、世界の料理を食べに行く約束をしました。最近は昔と違い、手軽に様々な国の料理が楽しめます。それと同時に、異国の方々と触れ合う機会も増えています。今後はそれぞれの国の料理をとっかかりに、その国々の文化も学んで、自分の見聞を広めていきたいと思いました。


Monday, July 11, 2011

Kyoto Day Tours

地元の先輩と友人の3人で、京都日帰り弾丸ツアーに行ってきました。今回の旅の目的は、先輩が厄年だということで、京都で有名な清明神社に厄除けに行きたい!と言い出したことがきっかけとなり、後輩である私と友人がお供することになりました。片道500kmという道のりを、Burt Reynoldsさんばりの運転で行きましたが、さすがに京都は我々の住む町から遠く、目的地である清明神社到着までに6時間ほどかかりました。清明神社での厄除け祈祷の後は、金閣寺、銀閣寺と言った有名な観光地を見学しました。京都は修学旅行以来だったので、数十年経った今、学生のころは感じることのできなかった、和の美しさをあらためて知ることができました。今回はトンボ帰りの旅となりましたが、次回はゆっくりと時間をかけて、京都めぐりをしたいと思っております。
KYOTO TRAVEL GUIDE