Thursday, May 29, 2014

Edo-Tokyo Open-air Architectural Museum part.3

吉野家(農家)(よしのけ)[旧武蔵野郷土館収集]
江戸時代後期に建てられた民家です。吉野家は江戸時代に野崎村(現在の三鷹市野崎)の名主役を務めた家といわれ、式台付きの玄関や付け書院のある奥座敷に格式を見ることができます。
[三鷹市野崎二丁目/江戸時代後期]
 
 
 
 
 
 
 
 

八王子千人同心組頭の家(はちおうじせんにんどうしんくみがしらのいえ)
八王子千人同心は、江戸時代、八王子に配備された徳川家の家臣団です。 拝領屋敷地の組頭の家は周辺の農家と比べると広くありませんが、 式台付きの玄関などは格式の高さを示していす。[八王子市追分町/江戸時代後期]
 
 
 
 

 
 
 
 

 
前川國男邸(まえかわくにおてい)
日本の近代建築の発展に貢献した建築家前川國男の自邸として、 品川区上大崎に1942年(昭和17)に建てられた住宅です。戦時体制下、建築資材の入手が困難な時期に竣工しています。 外観は切妻屋根の和風、内部は吹き抜けの居間を中心に書斎・寝室を配した シンプルな間取りになっています。[品川区上大崎三丁目/1942年(昭和17)]
 
 
 
 
 
 
 

 



 
 

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