Wednesday, May 28, 2014

Edo-Tokyo Open-air Architectural Museum part.2

常盤台写真場(ときわだいしゃしんじょう)
健康住宅地として開発された郊外住宅地常盤台に建てられた写真館です。
照明設備が発達していない当時、最も安定した照度を得るために、 2階写場の大きな窓には
北側から光を採ることができるように摺りガラスがはめこまれています。
[板橋区常盤台一丁目/1937年(昭和12)]
 
 
 
 

 
 
 

 


 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 

 
三井八郎右衞門邸(みついはちろうえもんてい)
港区西麻布に1952年(昭和27)に建てられた邸宅です。
客間と食堂部分は、1897年(明治30)頃京都に建てられ、戦後港区に移築されたものです。
また、蔵は1874年(明治7)の建築当初の土蔵に復元しました。
[港区西麻布三丁目/主屋:1952年(昭和27)土蔵:1874年(明治7)]
 
 
 
 
 


 
 

 
 
 

 



 
 




 

 



 

 
奄美の高倉(あまみのたかくら)[旧武蔵野郷土館収集]
奄美大島にあった高床式の倉庫です。湿気や鼠の害から穀物を守るために、建物本体を地面から高く上げています。このような高床式の建物は、東京都の八丈島などにも見られます。
[鹿児島県大島郡宇検村/江戸時代末期頃]
 


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