Tuesday, April 10, 2012

KWAGUCHI AUTO MUSEUM

さて、また後出しレポートです。今回は2日前の日曜日のお話です。私の知り合いの知り合いから、HONDAのCRMがあるけどいらないか?とのお話をいただいたので、友人と共に現物を見に都内の北区へ行ってきました。そしてガレージ内でオートバイを見せていただき、各部をチェックしましたが、キックは下りないし、フロントブレーキも固着して、動かすことすら困難な状態です。見に行く前に確かめるべきでしたが、直す費用を考えるととても危険な貰い物になるので、今回はパスさせていただきました。知人宅を出て時計を見ると、まだ2時過ぎぐらいです。この後の予定はなかったので、帰りは埼玉の川口方面から地元にもどるコースをとり、急遽KWAGUCHI AUTOに寄り道することにしました。KWAGUCHI AUTOに来るのは久々で、いつも真っ先に向かうのは、同レース場内にあるMuseumです。この博物館には、レースで活躍したレジェンド車両が展示されています。車両も定期的に入れ替えをしているようで、今回はHONDAのRacer車両等もありました。そして今回展示されていた中で、一番注目した車両は、キョクトー(350cc)を搭載したRacer「ハルホマレ」号でした。美しさと荒々しさを兼ね備えた、何とも言えぬオーラに我々はメロメロにやられてしましました。館内は、受付嬢と友人と私の3人だけ(基本的に空いています)だったので、展示されている車両を片っ端から見て勉強することができました。(KWAGUCHI AUTOに来て毎回思うことは、Racer車両を見て聞いて、はしゃいでいるのは我々だけで、他のお客様はオートバイより、ギャンブル1本に集中されております。来る目的が違うので、我々はいつも場違いな感じがします。)









































この日レース場では1000戦練磨の鉄人たちがやってくる!「スポーツニッポン新聞社杯GⅡオート名匠戦」が行われていたようで、各レースの開始前にトライアンフとHKSツインが試走誘導を行っていました。











数レースを見て、本物のギャンブルレースを堪能した後は、KWAGUCHI AUTO前にある川口鎮守氷川神社でお参りと桜を見て、家路につきました。この日は朝から晩まで様々な場所に行ってきましたが、様々な場所をまわったというと、まだタイレポートのお話しが残っていました。次回は真面目にタイレポート最終回?をお届けしたいと思います。大変濃い内容なのご期待ください!











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