Monday, January 23, 2012

The Thai Report Part 17

さてさて、年を越してお伝えするタイ旅行3日目は、まずバンコクからスタートしました。朝一番でMr.Korn&Nun兄弟に電話してホテルまで迎えに来てもらいます。彼らと再会するのは1年ぶりです。昨年のツアーも大変濃い内容だったので、今年はどこにつれていかれるか楽しみでいました。まず、はじめにむかったのはWat Ketumというお寺です。ここでは仲間と再会できたことへの感謝と、滞在中の無事をお祈りました。

Day3 am:Samutsakhon







続いてむかったのは、Mr.Korn&Nun兄弟の両親が所有する畑です。バンコクから約1時間ほどの場所にあり、自然が豊かでリラックスできるということで、案内されました。タイでは、首都バンコクから離れるとビル群は消え、辺りはお宝臭がする古い町並みと変わっていきます。移動中、気になるお店があると車を止めて覗きに行きます。この時も面白そうなスクラップ屋とオートバイ屋さんがあったので、さっそく寄り道をしました。お店に入ると、旧車好きな人種は世界共通。すぐに意気投合して車やオートバイの話で盛り上がり、現地の貴重な生の情報を得ることができました。



















各オートバイ屋さんで旧車談議に花を咲かせた後は、目的地の畑付近にある、Mr.Korn&Nun兄弟の従兄弟がいるお寺を見学。タイの中では最高齢だというお坊様より、ありがたいお話とお守りをいただきました。そしてMr.Korn&Nun達の寄付金で建てたというお堂を見せてもらった後、彼らの畑に行きました。

Day3 pm:petchaburi



畑に到着すると、ここは東京ドーム何個分?といった広大な土地に、様々な野菜や果物の木が何百本?と植わっていました。これらは、彼らの両親が適当に種をまいたり苗を植えたところ、面倒も見ないのに勝手に育ったそうで、日本では高級フルーツとされるマンゴーやパパイヤ等が大量に実っていました。見たこともない南国の植物等を見ていると、Mr.Kornが取り立てのパパイヤを食べさせてくれました。いただいたパパイヤは、日本で食べてた物とは比べ物にならないほど甘く、最高の味でした。こういった物がすぐに食べられるのも、 豊かな自然と熱帯ならではの気候があるタイだからこそと感じました。ここの畑はEnduro Classic Thailand Clubのメンバーも訪れるということで、今後は水周りを整備して、キャンプ場を作る予定だと言っていました。






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