本日はBSA B31が完成したとのことで、師匠のドリーム館を訪問してきました。この車両は、もともと不動でサビサビのボロ状態で館に来ましたが、師匠がエンジンや電装関係を整備し、外観はある程度綺麗に見れる状態までにしたそうです。感心しながら車両の細部を見ていると、何やら館の奥に奇妙な形をしたオートバイがあるではありませんか!よく見ると、奥でひっそりと身を寄せ合っていたのは、二羽の老鳩でした。ドリーム館には、大変珍しいお客さんだったので、外に出してもらい写真を撮らせていただきました。この車両は、知り合いの家から引き取ってきたそうで、これから整備をして綺麗に仕上げるとのことでした。二台のうち一台は実働ということで、エンジンをかけてもらおうかと思いましたが、外に佇むBSAを警戒?してか急にエンジンがかからなくなりました。師匠曰く、マフラーが詰まっているかもしれないとのことだったので、次回おうかがいする時には動く姿が見れそうです。しかし、旧型の同じ車両が二台並ぶと、仲良し老夫婦を見ているようで あったかい気持ちになりました。師匠の整備を受けて、早く元気になってもらいたいものです。
tama5 です。
ReplyDeleteお世話になっています。今回はよいものを見せていただきました。C135が2台ならんでいるのは奇跡的です。また、初めてオリジナルシートのロゴも見ました。ホワイトリボンタイヤからしても、ほとんど新車時のままのようですね。いやぁ、一度拝見したいです。