建物の前面を銅版で覆ったその姿は、〈看板建築〉の特徴をよくあらわしています。
外観は、全体的に洋風にまとまっていますが、2階部分は和風のつくりとなっています。
[中央区新富二丁目/1927年(昭和2)]
Sunday, June 22, 2014
Saturday, June 21, 2014
Friday, June 20, 2014
Thursday, June 19, 2014
Friday, June 13, 2014
Thursday, June 12, 2014
Wednesday, June 11, 2014
Monday, June 9, 2014
Saturday, June 7, 2014
Friday, June 6, 2014
Edo-Tokyo Open-air Architectural Museum part.6
子宝湯(こだからゆ)
東京の銭湯を代表する建物です。神社仏閣を思わせる大型の唐破風(からはふ)や、玄関上の七福神の彫刻、脱衣所の折上格天井など贅(ぜい)をつくした造りとなっています。
[足立区千住元町/1929年(昭和4)]
[足立区千住元町/1929年(昭和4)]
仕立屋(したてや)
明治初期に現在の文京区向丘に建てられた〈出桁造り〉の町家です。 内部は大正期の仕立屋の仕事場を再現しています。
[文京区向丘一丁目/1879年(明治12)]
[文京区向丘一丁目/1879年(明治12)]
武居三省堂(文具店)(たけいさんしょうどう)
明治初期に創業した文具店です。当初は書道用品の卸をしていましたが、後に小売店に変わりました。 建物は震災後に建てられた〈看板建築〉で前面がタイル貼りになっていて屋根の形にも特徴があります。
[千代田区神田須田町一丁目/1927年(昭和2)]
[千代田区神田須田町一丁目/1927年(昭和2)]
花市生花店(はないちせいかてん)
昭和初期に建てられた〈看板建築〉の花屋です。建物の前面は花屋らしくデザインされています。店内は昭和30年代の花屋を再現しています。
[千代田区神田淡路町一丁目/1927年(昭和2)]
[千代田区神田淡路町一丁目/1927年(昭和2)]
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