最近は全くBlogを更新していなかったので、久しぶりの投稿となる今回は、以前VMX耐久出場のために修理していた、Port Cub C240のお話です。現在の状況はと言うと、ずばり!分解の際、トルクをかけ過ぎて、足回りを骨折させてしまった為、プロジェクトがストップしています。いかんせん部品がないため、事前調査もせずに、部品形状が似てるかな?な理由で、PC50の足回りを入手しましたが、全く部品の互換性がなく、お手上げ状態になってしまいました。諦めて今後は部品交換会等で、気長にパーツを探し、整備していこうと決めた矢先、良く利用している近所のスクラップ工場に、何だか良さげなベース車両が放置されているではありませんか!すぐに工場の社長に交渉して、気持ち程度の金額で、新たな車両をゲットしてしまいました。その、勢いで入手したオートバイは、ホンダの旧型CD50。前のオーナーは、高齢の方(当時は若かった)で、ずっと農機具小屋の奥に置いていたとのこと。そのため外装は錆や部品の欠品も少なく、肝心のエンジンも十分に圧縮もあったので、その場で即決してしまいました。しかし激安で手に入れたのは良いのですが、Tボーンフレーム車両をいじるのは、今回が初めてのため、車両の完成イメージが全くわきません。しかも用途はモトクロス専用。次回の大会は10月なので、それまでに形になるのか非常に疑問です。今後はできるだけお金をかけず、VMX Racerらしくをテーマに、未知のフレームを相手に頑張ってみますので、進み次第こちらのブログでご紹介したいと思います。
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