さて、本日は月の最終日ということで、Monthly Book Reviewをお伝えしたいと思います。今回ご紹介する本は、Mick Walker's British Racing Motorcyclesです。この本の解説文をみてみると、オートバイ愛好家からの需要のために、ミック・ウォーカーは、彼の6冊のRacing Motorcycleの本のシリーズを増刷するためにRedline Booksと協力しました。 まず最初に、発行されたのは、Mick Walker's British Racing Motorcyclesですが、それは1990年に発行されたオリジナルの本のようなものではありません。この新版は208ページの高品質の本です。(完全にオートバイの歴史本の設計の金型を壊すスタイルで再設計されています)。 テキストはミック・ウォーカーの詳細で、楽しいスタイルの典型的なものであり、そしてカラーで400枚以上の写真と、以前に未発表である白黒のものと共に、本は豊富な情報を提供します。この本は仕事での参考文献と、楽しい読書の両方を兼ね備えています。 対象となるモデルは、AJS Porcupine、R7、BSAゴールドスター、マンクスノートン、ノートンCommando、Rotary、Matchless G45、G50、Rocket3、Trident等、より多くを含まれています。といった内容です。前文にも記述しましたが、この本は6シリーズあるようで、私は最も高価なJapanese Grand Prix Racing Motorcycles等をはずした4シリーズを所有していますが、どれも最高に読み応えのある内容でした。来月もこのネタで、他のシリーズをご紹介する予定ですのでご期待ください。以上、Monthly Book Reviewをお届けいたしました。
Wednesday, August 31, 2011
Sunday, August 28, 2011
Higashimatsuyama Fireworks Festival
本日はひさしぶりの休日ということで、午前中はVMXレーサー用として購入した、CD50のオートバイいじり(ただフェンダー等の外装をはずしただけなのでレポートは無)、そして午後は、近隣市の埼玉県東松山市で開催された東松山花火大会を見に行ってきました。このイベントは市民参加型の花火大会で、今年で12回目をむかえたとのことです。今回は「心をひとつに がんばろう東北」をスローガンに東日本大震災の復興を応援するイベントとして開催されていました。先日都内で行われた、隅田川花火大会と比べると、スケールの違いはありますが、こちらの花火大会も、約5000発の花火が2時間にわたり打ち上げられ、見応えのある内容に大変満足した時間を過ごすことができました。さて、毎回花火を見終えると、気持ちの中で夏の終わりを同時に感じてしまいますが、まだまだやりたいことは山ほどあるので、残された夏の貴重な時間は、気の合う仲間たちを誘って、この時期にしかできない遊びをドンドンこなしていきたいと思っています。
Friday, August 19, 2011
Best wishes for the summer season!
昨日、タイのMr.Tuiより残暑見舞いのメールがとどきました。現在のタイは、日本ほど暑くはないようで、毎日過ごしやすい天候のようです。そしてまた、オートバイクラブの仲間と共に、タイ・北部のウタイターニー県に行ってきたようです。元気そうな彼らを見ていると、私もまたタイに行きたくなりました。最近は猛暑のため?ダラダラとした生活が続いております。この彼からいただいたメッセージを励みに、日本の夏をのりきりたいと思いました。Many Thanks! Mr.Tui
Sunday, August 14, 2011
New VMX Motorcycle Project
最近は全くBlogを更新していなかったので、久しぶりの投稿となる今回は、以前VMX耐久出場のために修理していた、Port Cub C240のお話です。現在の状況はと言うと、ずばり!分解の際、トルクをかけ過ぎて、足回りを骨折させてしまった為、プロジェクトがストップしています。いかんせん部品がないため、事前調査もせずに、部品形状が似てるかな?な理由で、PC50の足回りを入手しましたが、全く部品の互換性がなく、お手上げ状態になってしまいました。諦めて今後は部品交換会等で、気長にパーツを探し、整備していこうと決めた矢先、良く利用している近所のスクラップ工場に、何だか良さげなベース車両が放置されているではありませんか!すぐに工場の社長に交渉して、気持ち程度の金額で、新たな車両をゲットしてしまいました。その、勢いで入手したオートバイは、ホンダの旧型CD50。前のオーナーは、高齢の方(当時は若かった)で、ずっと農機具小屋の奥に置いていたとのこと。そのため外装は錆や部品の欠品も少なく、肝心のエンジンも十分に圧縮もあったので、その場で即決してしまいました。しかし激安で手に入れたのは良いのですが、Tボーンフレーム車両をいじるのは、今回が初めてのため、車両の完成イメージが全くわきません。しかも用途はモトクロス専用。次回の大会は10月なので、それまでに形になるのか非常に疑問です。今後はできるだけお金をかけず、VMX Racerらしくをテーマに、未知のフレームを相手に頑張ってみますので、進み次第こちらのブログでご紹介したいと思います。
Friday, August 5, 2011
2011 A.C.T.S. Day 2
前回に引き続き川越のモトクロスビレッジで行われた、DIRT A.C.T.S. UNION主催のヴィンテージモトクロス、二日目の模様をご紹介したいと思います。さて、この日は前日よりもさらに悪化した、朝からの大雨の中レースは開催されました。二日目の私はというと、レースに出場する先輩のお手伝をしていました。先輩はYAMAHAのTT250と、HONDAのXL250の2台をあやつり、3つのレースに参戦し、みごとRevolution250クラスで3位を獲得しました。そして先輩が出場したレースが終わると、次に私の楽しみである、クラシックレースが開始されました。スタートとともに、会場の参加者たちもコース付近に集合し、当時の珍しいオートバイの走りと音を堪能されていました。中でも、富士登山レース、浅間高原レースで大変有名であり、しかも浅間記念館に展示されていた車両だと思われる、YAMAHAのYA-1レーサーの走行シーンを見れたことには大感激で、昨日、今日と大変満足した2日間を過ごすことができました。次回は10月16日に開催とのことなので、ご興味がある方はレースへ参加、または見学に来てみてはいかがでしょうか?私も新たなプロジェクトをスタートさせて、次回は自分のオートバイで参加したいと思っております。
Monday, August 1, 2011
2011 A.C.T.S. Day 1
今年も、川越のモトクロスビレッジで行われているDIRT A.C.T.S. UNION主催のヴィンテージモトクロスに参加してきました。今回も、先輩が所属するチームにヘッポコながらお邪魔して、小排気量の車両でレースをする、地獄の4時間ミニ耐久に出場しました。昨年の猛暑の中行われたレースとは打って変わり、今年は、前日まで降り続いた大雨のため、コースはグチャグチャのドロドロ。オートバイを走らせるのがやっとの状態の中、チームメンバー皆の力を合わせて、無事最後まで完走することができました。そしてミニ耐久の合間に行われたフリー走行では、今年も大排気量のビンテージモトクロッサーが走行し、会場を湧かしておりました。悪路の中、泥まみれで駆け回るモトクロスは楽しさ2倍、肉体へのダメージは4倍といった内容で1日目は終わりました。そして1日目より、悪条件の中行われた2日目のレースの模様は、次回のブログでお伝えしたいと思います。
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