Thursday, June 30, 2011

Monthly Book Review No.11

本日も月の最後ということで、Monthly Book Reviewをおとどけいたします。今回は前回に引き続きIndy Cars 1911-1939の続編、Indy Cars of the 1940sという本をご紹介いたします。前回同様、この本の紹介部分も翻訳してみると、以下の内容が出てきました。
旧世界のため、苦い対立の外傷で追いつかれて、アメリカのインディアナポリス500マイルレースは、40年代の間にオートレースのスピード及び興奮の新し世界標識だった。レースが1939年にヨーロッパで停止する間、Indy 500は1940年および1941年にレースを行った。戦後には、Fageolのツインエンジンの四輪駆動車、前輪駆動のBlue Crowns、そしてリアエンジンのTucker Millersを含む新しいエキゾチックなマシンを持って来ました。この本は、1940-1949のスビードウェイでの時代の光景と興奮を劇的に生き返らせます。といった内容でしょうか?こちらも読んでいて、メカ的な部分等は全くわかりませんが、車体の外観をはじめ、ドライバーのウェアーやヘルメット、ゴーグル等、あげるときりがないほど、参考になる部分がふんだんにつまっているので、オートバイや、車のカスタムネタにはもってこいな内容ではないでしょうか?そして、このシリーズにも続編があり、Indy Cars of the 1950s、1960s、そして1970sといった本も出ておりますので、これらの本を読んで、Indyの歴史と各年代で活躍した車両を見てみるのも面白いかと思います。いかがでしたでしょうか?今回はIndy Cars of the 1940sという本ご紹介いたしました。また来月もお楽しみにしてください
※おまけ画像:Indianapolis Motor Speedway Museum





















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