Sunday, February 27, 2011

Wat Paknam Temple

本日はサンバートランポのテストランを兼ねて、タイの友人たちと共に、千葉県にある、ワットパクナム寺院日本別院に行ってきました。このお寺は日本で初めて建立されたタイの寺院とのことで、タイと日本の仏教信者の信仰の力により建設され、人々の心が寄り集まった所、徳を積む所、そして仏教の教えとタイの文化を広める所でもあるとの説明文がありました。お寺の中では、僧坊の方にありがたいお言葉をいただいたり、昼食をご馳走していただいたりと、タイのあたえる喜び、いただく喜びの心を生で感じることができました。そして、広い境内にはここは日本なのか?と思うような本格的なタイ寺院があり、大理石と細かい装飾の施された豪華な造りと、寺院の大きさに大変驚かされました。そして様々なお寺を見学していると、アメリカからの観光客とみられる方々も訪れており、海外でも有名な寺院であることがわかりました。このお寺では、年に四回ほど式典が開催されているそうで、開催日は境内が食べ物屋台でいっぱいになるそうです。次回は、近い式典として4月に行われる、タイのお正月「ソンクラン祭り」に参加してみたいと思います。今回のお話は、身近でタイを感じられる、ワットパクナム寺院日本別院のご紹介でした。

ワットパクナム寺院
千葉県香取郡大栄町中野字仙土台294-1
TEL:047-673-8090










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