Thursday, September 30, 2010

Monthly Book Review No.2

タイレポートの準備の合間に掲載いたします。今回ご紹介する本はAccessory Mart inc から出ているVINTAGE CATALOGというものです。現在私が所有しているものは1990年に発行された5冊目の物で、内容は英国車メーカ別に細かくパーツを紹介しているカタログです。世の中の傾向で、カスタムパーツ関係の書籍に注目が集まりますが、こちらのオリジナルパーツだけのカタログも、現代人の私にとって、とても魅力的に映ります。カスタムパーツのルーツとなるオリジナルパーツ。この本は、当時を知るための良い勉強資材となっています。




Tuesday, September 28, 2010

I just came back from thailand

本日無事にタイから帰国しました。そこで今後は旅先で知り合った人々と、オートバイや、車などをこまめに紹介していきたいと思います。まず始めに、タイから戻るや否や、タイで知り合ったCM90乗りのPop Kungから、早速彼の所有する車両の写真が送られてきたので、今回のレポートの一発目に登場していただきます。彼の車両はタイでは珍しく、ほぼオリジナルの状態をキープしつつ手を入れているそうです。そのため、タイのカブ系のイベントでは、毎回賞を受賞するほどの有名な車両とのことでした。そしてこの一台には思い入れも強いようで、自分が所有するカブについて、説明をしている時の表情がとても印象的でした。今回送られてきた画像からも彼のカブに対する愛情が伝わる感じがします。次回からは大量に画像がありますので、すべてこちらに掲載していきたいと思います。そしてその画像から、タイの気温を上回る、熱いオートバイカルチャーが垣間見れると思いますので、楽しみにしていてください!Thank's Pop!



Tuesday, September 21, 2010

Short Trip

明日からは遅い夏休み。リフレッシュを兼ねて、CA100や、CUBに関するパーツを求めて、旅に出ます。現地で見た風景、車、オートバイを旅先からご報告できればと思っております。それでは行って参ります!

Sunday, September 19, 2010

YouTube Test Movie

今回は、YouTubeに動画のアップをしてみした。映像は我が家で唯一動く車両、チーズ号のテスト動画です。家のビデオカメラで撮影してみましたが、結果はテクニック不足のため、手振れが酷く、とても見ずらいのと、変換の際の画質問題が今回の反省点だと感じ、次回は改善していきたいと思いました。今後は気になった物を画像と動画でご紹介していきますので、よろしかったら見てみてください。

           

Friday, September 10, 2010

Classic Cars

今日は数ヶ月ぶりに、お取引先のお客様の会社へ行ってきました。そして今回も、お決まりのガレージを見せていただくと、そこには珍しいBuickとFordが整備を受けていました。今回はこちらで見た、Buickのお話をしてみたいと思います。車両の整備をしていたIさんにあれこれお聞きすると、この車両は1932年モデルで、エンジンは直8を積んでいるとのことでした。そしてこの時代には珍しく、電機装置をずいぶん搭載しており、凄く凝った作りをしていると言っていました。内装は、高級な馬車の室内?を思わせる上品な仕上がりで、なんと後部座席には、フットレストも装備されていました。続いて運転席はなんと右ハンドル!インパネにインストールされた計器類も小ぶりで、美しくまとまっています。また各スイッチ等もハンドル周りで全てこなせるようにセットされ、運転する者を気遣った?Special Carといった印象を受けました。Buickと対面で駐車していた、レストア中のModel-Aと比べると、あからさまに車の造り込みの違いがわかり、非常に面白い経験をさせていただきました。このBuickもこれから徐々にレストアされるていくとのことで、仕上がり次第、また見学に行ってみようと思います。









Wednesday, September 1, 2010

Yahoo auction japan

ただ今ネット上で、オークションサイトを徘徊していたら、なんと前回ご紹介したBELL社のXF-GP Helmetが出品されているではありませんか!しかも国内。お持ちの方がいるのと同時に、身近なところにあるものだな!と思いました。この超激レアHelmetはぜひとも欲しいところでありますが、お値段のほうもそれなり(まだ安い?)。今の私には到底手が出せない価格となっております。今回逃したら、もう絶対巡り合えないのこのモデル。最終落札価格はいくらになるのでしょうか?残念ながら今回は、生唾を飲みながら拝見させていただきます。※背景の小花がとても和みます。写真の勉強になりました。