Discover Mongolia

これから仕事でモンゴルに行きます。現地でどのような人々と出会い、そしてどのような体験ができるかとても楽しみです。帰国しましたら、旅の模様をこちらでお伝えしたいと思っております。それでは行ってまいります！

MARUUCHI

Piccolo Gentiluomo

Ernie Adams

STAY GOLD 2

HONDA CB93

昨日は、CB92で有名な大先輩にお誘いいただき、いつものドリーム館へ行ってきました。すると同氏は極上のCB93で来ていたので、各部をじっくり拝見させていただきました。大先輩の話によると、エンジンは排気量を160ccまでアップし、180°クランクにハイカム、そして5速のミッションを組んであるそうです。一時期は本物のCRパーツをふんだんに搭載した93を7台お持ちだったようですが、大阪のマニアの方から譲ってほしいと頼まれ、大量のCR部品プラス車両をいっぺんにお渡ししたと話していました。（今思えば本物のCRが買えたなと笑っていました。）先輩から試乗する？とのありがたい話を頂戴しましたが、普段ボロバイクしか乗っていない私には、高級すぎてもったいなく思えた（タダのビビリです。）ので丁寧にお断りし、かわりに先輩が運転する様子を見せていただきました。この後、師匠も試乗することとなり、乗った後「パワーもあるし、もの凄く運転しやすいオートバイだ」と感想を述べていました。次回、大先輩はバキバキ仕様のCB92で遊びに来ると言っていたので、また拝ませていただこうと思っています。

GASSERS OF THE '50's '60's '70's

Motorcycle Inheritance

今日は大変素晴らしい車両との出会いがありました。それは数日前、大先輩より電話をいただき、知り合いの方がPort Cubの部品を大量に持っていて、必要な部品があれば譲るとのお話があり、先輩の周りでPort Cub....というと....私？だったそうで、急遽Port Cubの部品を見せていただくことになりました。そして今日、教えていただいたガレージへ着くと、そこにはレストア途中のピカピカ車両と、部品取り車両、そして大量のNOSパーツが私を待ち構えていました。その光景を見て驚いると、オーナーの方が奥から沢山のパーツを出してきて、机の上に並べていきます。見てみると、これで2台は組めるのではとも思える部品点数となっていきます。（見ているうちに全身に鳥肌が立ち、声がでなくなりました。）話を聞くと、オーナーの方は高齢になり、そろそろ趣味を卒業し、次の世代に部品を託していきたかったそうで、これらのパーツを引き取って欲しいと言います。現在、私の家にもボロなPort Cubが2台あることをつげると、このPort Cubも加えて欲しいと言います。興奮して判断がつかなくなっている脳をフル回転させ30秒ほど（長く感じました）悩んだ後、車両2台と大量のパーツ、そしてオーナーの想いを受け継がせていただくことになりました。今日は部品のみを持ち帰ることにして、次回は車両といった流れとなりました。これで我が家ではPort Cubが4台暮らすことになりましたが、これもありがたい引き合わせだと考え、運命に従うことにしました。師匠のDream館の内容には全く及びませんが、我が家もPort Cub館となってきた今日のお話でした。

Street Legal

めずらしく、自分のオートバイのお話です。本日は、VMX耐久レース用のCD50を、公道でも走れるようにするため、ナンバーを取得してきました。まずはじめに、レース用に製作してしまったため、灯火器がついていません。そこで交通ルールとして、ヘッドライトとテールランプを装着するにあたり、双方にちょっとした細工をしてみました。このアイディアは私がコソコソ覗いているFishTail Garage様の猛烈にカッコいいKTTに採用しているネタを真似させていただきました。ヘッドライトはAstro Products様で販売しているLEDを搭載、テールランプには自転車用のLEDライトを仕込んでみました。灯火器はそれぞれカンタンな加工で装着しているので、レース前にはすぐ取り外しができる仕様となっています。実際公道を走るときにはスイッチをオンにするだけです。灯りはさすがLEDだけあり、夜には驚きの輝きを見せてくれました。近いうちに自賠責保険に入り、ツーリングがてら秩父の林道をトコトコ走ってみようと思います。