今日は、天気の良いお出かけ日よりだったので、以前から気になっていた東京の青梅市にある、
「昭和レトロの青梅宿」と名付けられた商店街へ行ってきました。これはJR青梅駅を出て東西数キロに続く商店街で、各お店は昭和から残された建物を現在も利用して商売を営まれており、その風景から過去にタイムスリップしたかのような雰囲気を味わうことができました。中でもお勧めは路地裏で、まだこのような建物があったのか?と思うような、素敵な民家とお店が今でも現役で活躍しています。そのため、時の流れも緩やかに感じ、町のどこにいても、とてもゆっくりとした心地の良い時間を過ごすことができました。今回は、神社・仏閣と
昭和レトロ商品博物館をメインにめぐりましたが、次回は路地裏に隠れた、喫茶店やスナック等の飲食店を覗いてみたいと思っています。今回は老若男女、日本人のDNAにヒットする、どこか懐かしい安らぎの町、青梅のご紹介でした。
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Showa Retro Packaging Museum
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