Cyclecar

前回ご紹介した、私の大好きなGNのCyclops Carがまたまた登場しているVintage Sports Car Clubからの動画があったので、取り上げたいと思います。今回もトラ柄のGNがアグレッシヴな走りを見せ、見ていて興奮させられてしまいます。私に多大な影響を与えていただいたScooterMcRadさんのブログでも、以前紹介されていたCyclecarがたくさん登場するので、この手の車が好きな方にはたまらない内容ではないでしょうか？ところでCyclecarというと、身近でも資料が手に入ることがわかりました。それは、いつも資料販売をしていただいている日本二輪史研究会さんがあつかう「GN レストア プロジェクト」という資料です。早速注文し、知識と妄想を膨らませたいと思っています。最近は、大型車よりも小さい車にどんどん惹かれる自分がいます。現代の車も、戻る形はEVのCyclecarでしょうか？と思う6月最後のお話でした。

occupé

久々のブログ更新です。今月は猫の手も借りたい程忙しい日々が続いております。嬉しい悲鳴ですが、趣味の一つである、オートバイいじりができないので、毎日少しずつストレスがたまります。会社の机の引き出しには、真鍮製のマイナスネジを仕込んでおき、イライラした時に握って喜んでいる危険な状態です。こんな時は車やオートバイを跳ばして、脳内をリフレッシュしたいものです。来月は時間ができそうなので、新たなプロジェクト再開に関しての状況報告をお伝えしたいと思います。今の心境には、こんな動画がぴったりということで、載せてみました。

New Family Member

有言実行！昨日、ついにVintage Racerを購入してしまいました。前回の「バイクの森おがのミュージアム」の見学以来、レーサー車両への熱が冷めず、良い薬がないかと探す日々が続いておりました。そんな中、いつもお世話になっているドリーム館のご主人から、面白い車両があるとの電話が入りました。館につくと、入り口には何とも奇妙なオートバイが・・・。近づいて見てみると、なんとそれは1930年代のVintage Speedway Racerではありませんか！ベースであるフレーム、フォークはメーカー不明。エンジン（調査中）はバルブスプリングむき出し、ミッションはJ.A.P.で右ハンドシフト、お手製の真鍮タンク、点火は三菱のマグネトー、灯火器類は希少なLUCAS、左周り使用の片側のみのフットレストなどなど、手作り感満載の、怪しいUnknown racerではありますが、何だかやりそうな風貌に一目ぼれしてしまい、即決で購入を決意してしまいました。この日は、時間がなかった為、このオートバイに関する調査はあまりできませんでしたが、今後はいろいろと整備をしながら、こちらでレポートをしていきたいと思います。

Super Cub Special Site

先程HONDAさんのサイト内で「Super Cub Special Site」という、面白いコーナーを見つけました。すでにご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、とてもよくできたサイトです。デザインもC100を使用しており、実際にオートバイを操作しているような感覚で、各ページに移るギミックがあるので、見て操作しての作業が楽しめます。紹介内容もわかりやすく、特にサイトデザインや映像編集に使えそうなネタがあったので、大変参考になりました。Cub好きな外国の方にも見ていただきたいサイトの紹介でした。