Friday, June 20, 2014

Thursday, June 19, 2014

Edo-Tokyo Open-air Architectural Museum part.7

万世橋交番(まんせいばしこうばん)
デザインや建築様式から明治時代のものと思われます。正式名称は須田町派出所。神田の万世橋のたもとにあり、移築の時にはトレーラーでそっくり運びました。
[千代田区神田須田町一丁目/明治後期(推定)]
 






 
植村邸(うえむらてい)
建物の前面を銅版で覆ったその姿は、〈看板建築〉の特徴をよくあらわしています。
外観は、全体的に洋風にまとまっていますが、2階部分は和風のつくりとなっています。
[中央区新富二丁目/1927年(昭和2)]
 




 
丸二商店(荒物屋)(まるにしょうてん)
昭和初期に建てられた荒物屋です。小さい銅板片を巧みに組み合わせて模様をかたち作り、建物の正面を飾っているのが特徴です。店内は昭和10年代の様子を再現しています。裏手には長屋も移築し、それとともに路地の様子も再現しています。
[千代田区神田神保町三丁目/昭和初期]
 






Friday, June 13, 2014

Thursday, June 12, 2014

Wednesday, June 11, 2014

Saturday, June 7, 2014

Friday, June 6, 2014

Edo-Tokyo Open-air Architectural Museum part.6

子宝湯(こだからゆ)
東京の銭湯を代表する建物です。神社仏閣を思わせる大型の唐破風(からはふ)や、玄関上の七福神の彫刻、脱衣所の折上格天井など贅(ぜい)をつくした造りとなっています。
[足立区千住元町/1929年(昭和4)]











 



仕立屋(したてや)
明治初期に現在の文京区向丘に建てられた〈出桁造り〉の町家です。 内部は大正期の仕立屋の仕事場を再現しています。
[文京区向丘一丁目/1879年(明治12)]
 










 
武居三省堂(文具店)(たけいさんしょうどう)
明治初期に創業した文具店です。当初は書道用品の卸をしていましたが、後に小売店に変わりました。 建物は震災後に建てられた〈看板建築〉で前面がタイル貼りになっていて屋根の形にも特徴があります。
[千代田区神田須田町一丁目/1927年(昭和2)]
 







 
花市生花店(はないちせいかてん)
昭和初期に建てられた〈看板建築〉の花屋です。建物の前面は花屋らしくデザインされています。店内は昭和30年代の花屋を再現しています。
[千代田区神田淡路町一丁目/1927年(昭和2)]